青クマ対策に自宅でできるセルフケアを紹介

どんよりと顔色悪く見えて気になる青クマ。メイクで必死に隠しても、青みが透けて見えてなかなかうまく隠せませんよね。
そんなやっかいな青クマが出来てしまう原因は一体何なのでしょうか?青クマの原因を正しく理解して、解消に向けてセルフケアに取り組んでみましょう。
「運動」「食事」「ツボ・マッサージ」「化粧品」の4つのアプローチから、青クマの解消法をお伝えいたします。

青クマができる原因

まずは、青クマが出来る原因を正しく知っておきましょう。
目の下に青みをもつ青クマが出来る原因はいったい何なのでしょうか?

このクマが持つ青みは、実はお肌の下を通っている静脈の色なんです。目の下の肌は非常に薄いため、血行不良によって血流が滞ると、このように肌の下の血管の色が青く透けてしまうのです。

それでは、目の下の血行が悪くなる原因にはどんなものがあるのでしょうか?

やはり一番の原因は、「目の疲れ」。スマホやパソコンの使用によって目が疲れていると、目の周りの筋肉が緊張し、血行が悪くなってしまいます。

「冷え症」の方も全身の血流が悪くなっているので、目元の血行も悪い傾向にあります。また、「睡眠不足」が続いている方も血行不良になりやすいという側面が。人は睡眠中に血管が広がり血流が増えますので、慢性的に睡眠不足が続いていると、血行不良に陥りやすいのです。睡眠不足によって成長ホルモンの分泌が阻害され、血液中に脂肪分が溜まりやすくなることで血流が悪くなるともいわれています。

また、女性の場合は月経のリズムの崩れなどによって起こるホルモンバランスの乱れからも血行が悪くなります。生理不順の方、PMSがひどい方などは、まずは基礎体温をつけて自分の身体のリズムを確認してみましょう。
日常的にタバコを吸っている喫煙者の方も、毛細血管が収縮し血流が悪くなりやすいので注意が必要です。

このような血流の悪さの改善に取り組むことで、目の下の青クマも効果的に解消していくことができます。もし心当たりのある項目があれば、生活の中で少しずつ意識して直してみましょう。

青クマ対策に自宅でできるセルフケア

ここで、青クマ解消のために自宅でできるセルフケアをご紹介いたします。主に血行を良くするようなセルフケアを生活に取り入れて、青クマ知らずの明るい目元を取り戻しましょう!

運動

まずは運動です。血行不良で出来ている青クマ。運動をして全身の血流を改善する事で、結果的に目元の血行も良くしていくことができます。

特におすすめなのが、たっぷりと汗をかける有酸素運動。ジョギングやウォーキングなど、ご自身の運動能力や体力に合わせて選んでみましょう。血流を良くするためには出来れば1回につき20分以上運動を行うと効果的です。

忙しくわざわざ運動のための時間がとれない……と言う方は、テレビを観ながら室内で踏み台昇降に取り組んでみましょう。踏み台昇降も立派な有酸素運動です。バラエティ番組1本見ている間に、しっかりと汗をかき血行を良くすることができますよ。ダンスDVDなど楽しく取り組める教材があると良いですね。

どうしても運動したくない!そんな方は、岩盤浴に通ってみるのも良いでしょう。遠赤外線の働きで身体を内面からしっかりと温めることができる岩盤浴は、手っ取り早く冷えを改善できるとっておきの場所なんです。体質が改善されるまでは、毎週末通うなど定期的に訪れるようにしたいですね。

食事

続いては食事です。体質の改善には食事の見直しも欠かせません。

ショウガやスパイスなど、身体をあたためる食品を積極的に取り入れましょう。きゅうりやナスなどの夏野菜は、身体を冷やしてしまうので食べ過ぎには注意が必要です。ニンジンや大根、イモ類などの根菜には身体を温める作用がありますので、冷えているときには意識して食べるようにしたいですね。

血液の元となる鉄分を含む食品も食べましょう。鉄分を含むお野菜というとほうれん草が有名ですが、実は小松菜の方が含有量は多いと言われています。また、植物性の食品よりも動物性の食品の方が鉄分の吸収率は高いです。マグロや牛肉など、赤身のお肉やお魚も定期的に食べたい食品です。

血管そのものを太くするためには、毛細血管を強くする働きをもつトマトやシナモンを食べましょう。トマトは身体を冷やす働きを持っているので、温めてスープにするなど工夫するのがおすすめです。

血液サラサラ成分を含む青魚や玉ねぎも欠かせない食品です。ドロドロ血を解消することで、青クマの原因となる目元のうっ血を防いでくれます。

どの食品も、ジャンクフードや丼もの中心の食生活では不足しやすいものばかりです。1度の食事に多くの食品を取り入れることを心がけることで、血流改善に優しい食生活を送ることができますよ。
食品名を覚えておくのが難しい方は、バランスよくさまざまな食品を摂ることを意識して食事してみましょう。

ツボ・マッサージ

目のまわりのツボ押しやマッサージも血流改善には効果的です。まずはお風呂にしっかりとつかり、身体をあたためておきましょう。シャワーだけで済ませず湯船にしっかりとつかることで、身体を芯からぽかぽかに温めることができます。

デスクワークなどで目を酷使する方の場合、ホットアイマスクの使用も手軽なのでおすすめです。濡れタオルをレンジでチンしてアイマスクにしたり、封を開けるだけで使える市販の簡易アイマスクを常備したりしておきましょう。洗面器を利用したホットスチームも良いですね。好きなアロマオイルを使用することで、香りの効果でリラックスすることが出来ます。このように、温め効果と合わせてリラックスできる時間をとることで、目元の筋肉の緊張をほぐし、血流改善に役立てることができます。

こうして身体や目元があたたまっているときに優しくマッサージをすると、滞った血液をスムーズに押し流し、青クマを改善していけますよ。
ただし、マッサージの摩擦力が強すぎると逆効果で小じわや茶クマの原因になってしまいます。マッサージを行うときは必ず滑りをよくするためのクリームやオイルを使用しましょう。
このとき、目元に栄養を与えるアイクリームなどを使用すると相乗効果でより良い働きを得ることができます。力を入れ過ぎず、軽い力で滑らせるようにマッサージしてください。

ツボ押しは、眉下のラインと、目の下の骨のくぼみのラインを行いましょう。目頭から目尻にむかって、指の腹を使って3~4か所を順番にゆっくりと押します。肩こりや首こりから目の疲れが表れていることもあるので、同時に首回しや肩のストレッチも行うと良いですね。

化粧品

青クマ改善のためには血流を良くすることが大切、とお伝えしましたが、薄い目の皮膚を守るためには保湿ケアとエイジングケアも同時に行っていく必要があります。
セラミドやビタミンC誘導体などのアンチエイジング成分を含む目の周り専用の美容液やクリームを使って、繊細な目元の皮膚にしっかりと潤いを与えましょう。
クリームを塗った後にマッサージを行ったり、ハンドプレスでじんわりと温めてあげることで、血流のよい明るい肌色を取り戻すことができますよ。

青クマが消えるまで我慢ができない……と言う方は、オレンジや黄色など黄味を帯びたコンシーラーをベースメイクに使用してみましょう。黄色の補正効果で、青クマの青白さを目立たなくしてくれます。
コンシーラーを使うと乾燥するという方は、筆タイプのリキッドコンシーラーがおすすめです。最近は保湿成分を含んで目元に優しいコンシーラーも多数発売されていますので、いくつか試してみて自分にあった商品を見つけておきましょう。

まとめ

デスクワーク中心で運動量の少ない現代の女性には、血行不良で青クマに悩む方が増えています。冷えた身体の体質改善を行って、血色の良い肌を取り戻したいですね。

ただし、今回ご紹介した「運動する」「食事を見直す」などの解決策は、どれも意識して生活習慣に取り入れる努力をしなければなりません。毎日忙しく過ごしているとはじめは生活習慣を見直すのが難しいかもしれませんが、数か月後のクマのない明るい肌色を目指してぜひ今日から少しずつはじめてみてください。

青クマの改善のためには、冷えの解消と合わせて保湿やエイジングケアが必要なこともご紹介しました。ふっくらとしたハリのある目元を手に入れるためにも、目元専用の化粧品を使用していない方は、ぜひこの機会に始めてみましょう。

「運動」「食事」「ツボ・マッサージ」「化粧品」の4つのケアで、青クマを解消して自信と笑顔を取り戻してくださいね!

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